【ITADORI SAUNA】

皆様、こんにちは。
営業の藤本でございます。
いつも当店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
先月は決算期間中ということもあり、月例ツーリングはお休みとさせていただきました。
期待されていた方、申し訳ございませんでした。
(そんな人いねぇ~か!)
今月は比較的ヒマなスタッフが多いということで、部会ツーリングを開催する流れとなりました。
ちなみに今回は岡崎東店、営業の本多くんプレゼンツ!
では行ってみましょう!!!

4月15日(火) AM07:30
豊田厚生病院横のセブンに集合。
この日は生憎の天気で、路面はウェットコンデョションです><
気を付けて行きましょう。
~~~~~~~~~~3時間後~~~~~~~~~~
目的地に到着!!

着いたころにはすっかり天気も回復し、山道を気持ちよく走れました。
んで、ここはどこかと申しますと・・・

きれいな川ですね~。

まぁ題名で気が付いた方もいらっしゃると思いますが・・・

(ヒマな3人衆です…)
岐阜県関市を流れている板取川沿いにある
「ITADORI SAUNA]さんです!!
今月はここで、決算期の疲れとイヤな思い出をふっ飛ばしていきましょう!
ちなみに流れを説明すると、
サウナに入る→川に飛び込む→寝っ転がる
ただこれだけ。非常にシンプルです。
では早速!

ん?いきなり川に向かっていく本多。
おいおい!さっき皆さんに説明した通りの手順でやれや!!と心の中でツッコんでいたら・・・

「ロウリュ用の水っす~」
あぁサウナ初心者の藤本には分からない単語が出てきました・・・
Wikipediaで調べてみると、
ロウリュ(芬: löyly)は、フィンランドに伝わるサウナ風呂の入浴法の一つである。熱したサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させることにより、体感温度を上げて発汗作用を促進する効果がある。サウナストーンに掛ける水には、アロマオイルなどが加えられる[1]。
では、サウナテントに入っていきましょう!

テント内に入ると、暑さに耐えるオッサン2人が。
中の温度は90℃以上もあり、5分入るのがやっとでした。
そして十分汗をかき、川へいざダイブ!!!!
(ごめんなさい!画像はありません!テントから出て、いかに速く川へ飛び込むかが勝負なので、スマホを取りにいく時間がありませんでした!)

そしてなんと当日の水温は9.5℃
灼熱から一気に極寒へ。
脳と体が着いていけません。
参考までに、一般的な銭湯の水風呂は17℃前後らしいです。
川から出たあとはインフィニティチェアーで、川のせせらぎや鳥のさえずりを聴きながら失神。

この時間がいわゆる「ととのいタイム」ということなんですね。
↑この流れを数セット繰り返すとあっという間に帰りのお時間です。
一気に現実へ連れ戻される3人。

帰りは近くにあった道の駅で、

鉄板焼き定食を食べて本日の行程は終了です。
こういった大自然にあるサウナは初めてでしたので、非常に良い体験となりました!
皆様も興味がありましたら、是非!!!!
それでは~
